当サイトは以下に移転しました。
都内から一時間 海の見える温泉 湯楽の里
休日に日帰りで横須賀の温泉、湯楽の里に行ってきました。
海の見える露天風呂という触れ込みにビビッと来まして、どんなものかと。
アクセスは都心から一時間ちょっと。
最寄りの馬込海岸駅に10時39分着。
そこから海岸沿いに徒歩で12分歩いたとこにあった。
途中、ランニングしてるおじさんたちがいっぱいいる。
土曜の10時分位に入った。
クーポンがあるので岩盤浴セットで休日料金1540円。
館内着160円を頼もうとしたが、岩盤浴着を110円で、替えられるとのことで、頼まなかった。教えてくれたスタッフの方は親切でした。
中はこの時間帯、混んでるほどではなくて、お風呂も普通に入れるくらい。
午後は結構混雑してくる感じでした。
男湯の露天風呂はしっかり海が見えるが、女湯の方はガラス越しだそうで、ちょっとがっかり感はあるかも。
露天風呂は二階になっていて、海は通りを挟んでいるので、見えにくくはなっているが、立ち上がると上半身が通りから見える状態。そんななので女湯がガラス越しなのはしょうがないかな。
お休み処はリクライニングチェア、マット型、女性専用があり、テレビは付いて無い。リクライニングチェアは海側にあるので海を見ながら休むって感じ。
食事は1000円以上のものから手頃な料金なものもあって、幅広くてなかなか良心的です。
今回は横須賀なので、よこすか海軍カレーを頂きました。サラダと牛乳付き。
泉質は詳しくないですが、湯温も適温で良かったです。
ふらっと休日に、都内の温泉スパに飽きたら、プチ旅行気分でここへ行ってみるのも良いかも。
湯楽の里
http://www.yurakirari.com/yuranosato/tenpo/yokosuka.html
OpenCV Manager2.4.9が認識しない機種について
OpenCV Manger 2.4.9で動かない機種について。
以下を見るとGalaxyS5とか、おそらくCPUがうまく取得できていないと思われます。
2.4.10以降であれば解決するそうです。
OpenCV Manager Failed to detect Hardware in Galaxy S5
http://stackoverflow.com/questions/23927222/opencv-manager-failed-to-detect-hardware-in-galaxy-s5
最新のOpenCVを静的にリンクする方法もあるようですが、すべてのCPUに対応したバイナリを含めると30MB近くなるので、Playストアで配信するのは難しい。
今のところ、手動でOpenCV2.4.10以降をインストールする方法があります。
以下、簡易的な手順です。
1.OpenCV Manager (2.4.11)の最新パッケージ取得
以下のリンクからOpenCV Manager (2.4.11)の最新パッケージをダウンロードする。
OpenCV Manager 2.4.11ダウンロードファイル
https://sourceforge.net/projects/opencvlibrary/files/opencv-android/2.4.11/OpenCV-2.4.11-android-sdk.zip/download
OpenCVサイト
http://opencv.org/downloads.html
*3.0は検証していないので、作成しているアプリは動かないかもしれない。
2.4.Xで最新パッケージのほうがおそらく安全である。
2.apkファイル取得
ダウンロードしたzipファイルを解凍して、中にあるapkを取得する。
CPU種類ごとにファイルがあるので、CPUにあったファイルをインストールする。
OpenCV-android-sdk/apk/OpenCV_2.4.11_Manager_2.20_armv7a-neon.apk
3.インストール
インストールは、Dropbox、Gmail、SDCard経由等でapkファイルを端末にコピーして実行する。
注意点として、Playストア以外からのインストールなので、設定>セキュリティ>提供元不明のアプリを許可する必要があります。
HWD15管理アプリ – HWD15Manager
自宅の回線にWiMAXで、HWD15を使用している。
以前はAtermWM3800Rを使用していて、スマホアプリから状況の確認や再起動ができていた。
WiMAXで通信が切れることがあって、その場合は面倒であるが再起動する必要があった。
毎回、手で再起動するのが面倒で、このアプリでスマホから簡単に再起動できてて少し重宝してた。
しかし、今度のHWD15には公式アプリは無いのだ。
なので、無いなら作ればいいんじゃないか?
ということで、簡単にHWD15を再起動をする目的だけに、アプリをこしらえてみた。
HWD15 Manager
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.wt2x.apps.hwd15manager
というか、通信が途切れる問題が解決できれば一番いいんだけどなあ。。。
EclipseからAndroidStudioに移行してみた
いままでEclipseを利用していたが、今頃ですがAndroidStudio(v1.3)に移行してみた。
簡単なプロジェクトから進めていて、インポート自体はAndroidStudioからEclipseのプロジェクトフォルダを指定して行う。
使用しているライブラリも読み込んでいて、すんなり行えた。
署名付きapkを作る際にエラーが出た。
「java.io.IOException: The same input jar」
これはProgurdの-libraryjars指定があるから出ているものらしい。
-libraryjarsを削除して解決。
以下のサイトを見つけた。
android studioへの移行時のエラー②
http://mizudev.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
もう一点、Use-Permissionの権限が勝手に追加されている。
INTERNETのみのはずが、GET_ACCOUNTS、WRITE_EXTERNAL_STORAGE、READ_PHONE_STATE、READ_EXTERNAL_STORAGE等が追加されていた。
AndroidStudioの方でライブラリから利用するUse-Permissionを自動で付けてくれているのだろうか?
いちおう以下のサイトを見つけた。
Crashlyticsが勝手に追加したREAD_PHONE_STATE権限を削除する方法
http://qiita.com/takke/items/2578787aa6be73708d3a
上書きする形で、GET_ACCOUNTS、WRITE_EXTERNAL_STORAGE、READ_PHONE_STATE、READ_EXTERNAL_STORAGEを削除する指定で以下の記述をAndroidManifest.xmlに追加したら、想定のパーミッションとなった。
<manifest
xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
xmlns:tools="http://schemas.android.com/tools"
....
<uses-permission android:name="com.google.android.c2dm.permission.RECEIVE" tools:node="remove" />
<uses-permission android:name="android.permission.GET_ACCOUNTS" tools:node="remove" />
<uses-permission android:name="android.permission.USE_CREDENTIALS" tools:node="remove" />
<uses-permission android:name="android.permission.WRITE_EXTERNAL_STORAGE" tools:node="remove" />
<uses-permission android:name="android.permission.READ_PHONE_STATE" tools:node="remove" />
<uses-permission android:name="android.permission.READ_EXTERNAL_STORAGE" tools:node="remove" />
<uses-feature android:glEsVersion="0x00020000" android:required="true" tools:node="remove" />
ヤフオクの吊り上げ行為
最近ヤフオクで入札してみたのですが、どうも吊り上げ行為が行われているように見える。
大量出品していいて、だいたい同じ価格帯で落札されており、それが同じIDで落札されていたりと、
あやしさがいっぱい。
こういった行為はなかなか防止できないのは分かるけどなんとかしてほしい。
たとえばGoogle AdSenseでは不正行為が発覚するとアカウント停止されるようだけど、ヤフーもこれくらい不正な入札行為に対して処置してほしい。
そうすれば健全なオークションで利用者が増えるんじゃないかな。
AdSenseの不正クリックと無効クリック
http://afi8.com/2011/02/24/174/
画像一括編集 イメージクリッパー 使い方ガイド(編集中)
Google Play
画像一括イメージクリッパー
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.wt2x.apps.imageclipper
複数画像をスマホアプリ上で一括で編集することができるアプリです。
【基本機能】
表示画像にある赤い枠はカットフレームになり、画像出力を行うことで切り取りされた画像が出力されます。
赤点線枠に合わせて、下段にある操作ボタンにより画像位置を移動や拡大縮小、回転により調整します。
表示画像を左にフリックすることで次の画像に進み、右にフリックすれば戻ります。
範囲機能を利用することで一括に操作を適用できます。
チェックすると例えば1-50と表示され、 この状態で操作すると、1-50番目の画像に対して編集操作を適用します。青い矢印ボタンにより選択範囲の調整を行えます。
画像出力ボタンを押下すると、適用した編集内容で新たな画像を出力します。
出力画像ファイルは、編集ファイルがあるフォルダに、_convert_フォルダが作成され、そこに出力されます。
左上の画像ボタンにて内容を確認することができます。
【説明】
メイン画面構成
①画像リスト欄
編集対象の画像リストを表示します。
②編集表示欄
編集対象の画像を表示します。
赤点線枠がカットフレームになります。
画像出力すると、この枠で切り取りした画像を出力します。
カットフレーム変更ボタンにより切り取りしない設定も可能です。
③操作欄
表示画像に対して編集を行います。
1.画像リスト欄
①フォルダ選択ボタン
編集したい画像ファイルがあるフォルダを指定します。
②画像ボタン
編集後の画像を表示します。
③メニューボタン
メニューを開きます。
プロジェクトの保存、読込、アプリ設定、リスト更新を行えます。
④画像リスト
読み込んだ画像リストになります。
並び順はファイル名でソートされます。
選択すると編集表示欄の表示画像が切り替わります。
2.編集表示欄
①編集表示
編集対象の画像を表示します。
②タッチ調整開始ボタン
タッチで位置、傾きの調整が行えます。
3.操作欄
・位置調整ボタン
画像を上下左右の移動、拡大縮小、回転を行います。
・色設定ボタン
コントラスト、ガンマ補正などのフィルタを適用します。
複数適用可能で、適用順番もD&Dにより変更できます。
・編集範囲指定
チェックボックスをチェックすると範囲選択が有効になります。
選択している画像は「[始まり番号]-[終わり番号]」の形でチェックボックスの横に表示されます。
範囲ボタンにより選択ダイアログが表示され、スライダーにより範囲を選択できます。
また、青い矢印ボタンでも以下の通りに選択できます。
- <<ボタンは始まりを先頭から選択
- |<ボタンは始まりを表示画像から選択
- >|ボタンは終わりを表示画像まで選択
- >>ボタンは終わりを最後まで選択
・編集クリアボタン
適用している編集をクリアします。
範囲指定が有効の場合、範囲適用されます。
・中央移動ボタン
画像位置を中央に移動します。
範囲指定が有効の場合、範囲適用されます。
・画像出力ボタン
編集画像を変換出力します。
選択フォルダに_convert_フォルダを作成し、そこへ変換画像を出力します。
・出力設定ボタン
画像を出力する際に背景色、リサイズ、見開き指定、オプションを指定することが出来ます。
・台形補正ボタン
ボタンを押下すると台形補正モードに切り替わり、補正用のガイドが表示されます。
四隅の丸部分をドラッグして調整を行います。
画像出力時に台形補正が適用されます。
・台形補正解除ボタン
台形補正モードを解除します。
・傾き補正ボタン
傾きを自動で補正します。
画像に対して横ライン、縦ラインを抽出して、平均値から水平、垂直になるように補正を行います。
・カットフレーム変更ボタン
赤点線のカットフレームを変更します。
ボタンを押下する度に、以下のようにボタンが変わります。
カットフレーム変更→保存→カットフレームOFF→カットフレーム変更(元に戻る)
・テンプレート保存ボタン
表示画像に適用されている編集内容を保存します。
・テンプレート適用ボタン
保存されているテンプレートから選択して、テンプレートを適用します。
範囲指定が設定されていると、範囲内の全てに適用します。
・PDF出力
PDFに変換して出力します。
日常使いのOCR文字認識アプリ
日常で使えるOCRアプリを作成してみた。
GooglePlay
OCRトレーステキスト – 指でなぞって文字認識
名刺のアドレスや、キャンペーンの番号とかとか、ふと文字を書き写す必要があるんだけど、打ち間違えがあったりする。
簡単にスマホに文字を取り込めないかなーと考えて、このアプリを作成。
OCRエンジンとしては、HPが1995年まで開発していたが、現在はGoogleがそれを引き継いで公開しているTesseract-OCRを利用している。
Google DocでOCRという選択もあったが、オフラインの方が良いのでTesseractに決めた。
カメラ撮影から、文字認識までをスムーズにするために最小限の操作にしている。
■操作
アプリ起動⇒カメラで撮影⇒文字部分を指でなぞる⇒OCR文字認識
他アプリからの共有で画像を送ることもできるようにした。
その場合の操作は、下のようになる。
画像共有⇒文字部分を指でなぞる⇒OCR文字認識
文字認識の際には画像を白黒画像にするのだが、画像の明るさによっては、うまく白黒画像にできず文字認識ができなくなる。
どのような白黒画像で処理しているかが分かるように、文字認識時に白黒画像を差し込むようにしてみた。
今後も機能追加していくが、
『手軽にスムーズに』を目標に機能改善していく予定。
Android GoogleAnalytics v4で開発環境の問題
AndroidにGoogleAnalytics v4を適用しようとした際に、Eclipse+ADTの開発環境で問題があった。
手順どおりにgoogle-play-serviceをライブラリに追加したが、
com.google.android.gms.analytics.*が見えていない!?
いろいろ探したら以下を見つけて、ADTを再インストールしたら解決した。
Could not find class ‘com.google.android.gms.analytics.Tracker’ after ADT update
炊飯器選び
わが家の炊飯器NationalのSR-GE10は元気においしいご飯を炊飯してくれてましたが、
そろそろ新しい炊飯器にしようという声が上がり、買い換えようと。
1996年頃から使用してて、気付いたら20年近く使用している炊飯器ってすごいな。
Nationalブランド消えてるし。安心、安全、頑丈な日本製ですね。
一度も壊れることなくご飯炊いてくれてました。
まずは買い替えにあたり、炊飯器に求めるものを確認する。
・ご飯は硬めがいい。
・洗いやすい。
・5合炊けるもの
あまり炊飯器にこだわりなく、おいしいご飯が食べられればということで要求は超シンプル。
さて、次に炊飯器の選定。
■Panasonic
まずは今使っている炊飯器と同じメーカーから調べてみる。
キーワードは「おどり炊き」。お米を踊りに踊らせて炊くらしい。なんか楽しそう。
2014年度最新機種は結構種類がある。
今までのPanasonicと吸収した三洋で2系統の製品を出している感じで、最上位機種はそれの合わせ技。
(1)Panasonic系統はスチームIHと大火力。
スチームIHは200度のスチームでお米をコーティングしてかまど炊きのような「ふっくら」なお米にするらしい。内釜を囲むIHが6段と多いので、大火力でお米を一気に炊き上げる。
底面IHと側面IHを0.04秒の高速で切り替えることで内と外の対流を生み出し、お米を躍らせる(いまいち0.04秒の切り替えって、早すぎて対流が起きるイメージがわかないような)
(2)三洋系統は可変圧力。
こっちは加圧と減圧を繰り返して、お米を躍らせる(かき混ぜる)。
芯までしっかり熱と水を浸透させる。
■象印
次に象印。象印は「羽釜」。
釜によって熱を効率よく伝え大火力で炊き上げる。
上位機種は南部鉄器を利用した内釜。
プラチナコーティングによって水を弱アルカリ化して、お米の甘み成分とうまみ成分をアップさせる。
■タイガー
まほうびんのタイガー。
土鍋を内釜に採用した炊飯器が特徴。
可変圧力で1.25気圧から1.05気圧に減圧して炊きしめる。
機能がはっきりしているPanasonic。
後は内釜の種類で違いを出している感じがする。
次に圧力IHか、通常のIHかの選択。
圧力IHのほうがやわらかめ、IHは硬めというのが世間一般らしい。
Panasonicの上位機種ではスマホで炊飯器設定ができるらしい。
お米の品種に合わせた炊き分けもできるみたい。
将来はスマホかネット経由ででも、お米の品種が増えた場合のファーム更新とか、
自分で炊き込み方法をカスタマイズできたら超面白いのになぁ。
いろいろ種類があって、選ぶのが面倒になってきた。
実際の味を確かめてみないとわからないので、都内の量販店に行って、
試食体験でもしてこようか。
今のところ同じメーカーで、Panasonicの中位機種を考え中。
Panasonic 大火力おどり炊き スチームIHジャー炊飯器 1.0L 0.5~5.5合 ブラウン SR-SX104-T